18代榊原です。
中部支部のオープン企画「長良川鵜飼見物」は、
荒木さん・大槻さんのレポート以上に語るべき言葉を
知りませんので、転載して報告といたします。
尚、参加金額は一人3000円で済み、これくらいなら年中行事
にしてはどうかという意見もありました。

写真は、枚数が多いので、写真をミュージアムに掲載しておきます。
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7月15日、中部支部主催の長良川鵜飼いの集いは、予想以上に
楽しく盛り上がり鵜匠が繰り広げる古典絵巻を堪能、参加者全員
大満足。
鵜飼い未経験方の為に以下ローカルレポート。(長くてスミマセン)

●夕刻5時半に長柄橋鵜飼事務所前に集合。待合室に入り
日暮れを待つ。乗船前に、川辺で「宮内庁式部職」のベテラン
鵜匠の説明あり。曰く
 *川鵜ではなく海鵜を使っている。
 *茨城県から、雛の鵜を仕入れ飼育する。
 *飛んで逃げない様に、片方の羽の数枚をカットしてバランスが
   取れないようにしてある。
 *多い人は一人で12羽をあやつる。現在最年長の鵜は21年間
  活躍している。飼育は難しく時間がかかり、毎年若い鵜を
  混ぜてあやつっている。
 *烏帽子、胸あて、腰蓑、半分のサイズのわらじ等、装束の説明。
 *1羽で鮎を10匹程度一度に喉でkeepする。小さい鮎は呑込む。
 *カゴから鵜を取り出し、鮎を呑み込まないように首に細ひもを
  巻く実演。  etc etc

●乗船。15人乗り屋形船に10人がゆったりと借り切りでくつろぐ。
2名の船頭さんが船の前後で竿をさしながら上流へ向かう。
我々を含む観光船は上流の岸辺にずらっと停泊する。
すぐ隣に躍進丸という船が停泊している。聞けばトイレ専用船。
岸辺伝いにすぐ行ける。
鵜匠の船が来る前に中村さん用意の冷えたビールで乾杯。ウマイ!
支部長手配の豪華弁当に皆歓声をあげる。
食後やおら、支部長が蝶ネクタイをしめる。何?どうした?
「今から私がカクテルをつくります」のお言葉。 
え〜! そこまでやるか。 メニューリストに基づき各自注文を開始。
おいしい・いけるでの声。支部長ご満悦。
そろそろ、とっぷりと日が暮れる。花火売りの船が近づいてくる。
即、買い込む。

●上流から篝火をたいた鵜船が鵜を帯同して流れ下って来る。
いい感じ。
1艘目が鮎を獲る実演せずに我々の前を通過していく。聞けば、
我々には6艘目の船が実演するとのこと。それじゃ、花火だと子供に
もどる。歌を歌おうやと川田関東支部長。何故か六甲おろしを大合唱。
榊原さんが予備校時代の友人が6人の鵜匠の一人だとのことだが、
どの船かわからない。
いよいよ我々の前に6艘目が到着。鮎を取り始める。暗くて定かに
見えない気もするが、なかなかの風情。篝火が艶めかしい。
クライマックスは、6艘の鵜船が1列横隊になり、浅瀬に鮎を追い込む
「総がらみ」という漁法。篝火が下流で6つ並んで壮観。
あとの方は酔ぱらってはっきり覚えていない。

下船後、木村さんのリードで、フレーフレー神戸のエール。
アッシー君の木村さん・支部長初め中部支部の皆さんには
大変御世話になりました。ありがとう。
参加者は以前榊原さん連絡にあった、10名。
後日、HPに写真集を紹介しましょう。

PS)泊まって行きなさいという支部長のお誘いを振り切って川田さんと
名古屋でひかりに乗り込む。 が、落雷事故の停電の為米原で
STOPして動かない。2時間ほどして動き出したが、新大阪到着は
1:20。タクシーを待つ列は、なんと新御堂筋まで伸びていた。
家に到着2:30。 江口亭伯の大槻さんは大正解。
7代 大槻です。中部支部の鵜飼見学特別企画という事で中部支部名誉顧問としては
何を置いても参加せねばと荒木事務局長、川田関東支部長共々大阪から参加。詳細
については荒木さんの報告どうり。
おサエとは30数年ぶりの再会で、これまでなにかある毎におサエはどうしてるか
なぁと思っていたので涙の出る程うれしかった。
会ってみて学生時代と少しも変わらず、荒木さんの表現どうり、所帯やつれも無く、
若さと知性を保っており、今日まで本当にいい歳の重ね方が出来てきたんだなぁとい
う事がひとめみて読み取れ、さらにうれしくなりました。
と同時に私も頑張らなくてはと勇気付けられました。
鵜飼の様子は荒木氏の報告どうりで、川田氏は対抗意識丸出しで、関東支部の今後の
企画がやりにくくなったと嘆いていました。
江口邸であつかましくも1泊お世話になり、帰ってきてメールを明けてみてビックリ
せっかく早くかえった荒木、川田氏が新幹線に閉じ込められていたなんて夢にもしら
ず、江口君の奥さんも3人分の布団の用意と朝食の用意をしてくれており、何で泊
まってもらえなかったのか?と非常に残念がっていましたので彼女もさぞ驚いている
事でしょう。
江口君、奥さんほんとうにお世話になりました。


2001/05/25 中部支部例会報告

 

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