公園デビュー
20代 小河です。
午後7時、気温は6度。我慢しきれず、コタツのほかにエアコンもつけました。
現在午後9時半、明日の朝はもしかしたら、車が真っ白かもしれません。11月
になると初雪の心配を始め、夫が冬タイヤに換えてくれるまでは降るな、降るな
と祈ります。
結婚する時、母に、 (自分でできるからといって、何でも自分でしようとせず
に、
婿さんにやってもらいなさい。一度できると知ったら、もうやってもらえなくなって
自分がしんどい思いするよ。) と教わったのですが、長野へ越してきた時、網戸が
破れていて、網を買ってきて夫に張替えを頼んだところ、7年後に社宅を出るまで、
そのままで終わりました。長野には蚊がほとんどいないので、問題なかったのです
が.....
それ以来、夫をあてにせず、たいてい自分でやるのですが、タイヤ交換だけは、走
行中はずれそうで、自分では決してやるまいと決めて、ひたすら頼ることにしていま
す。雪は、夫のいる時に降るとは限らないので、雪かきは上手になりましたよ。
今日は、公園デビューと”きっかけ”についてお話します。
私は結婚して横浜へ行ったので、働かず、家にいるうちに妊娠し、つわりの真っ最
中に、上大岡にあるマンションに引っ越しました。マンションの入口に小さな公園が
あり、親子連れの遊ぶ姿が、ベランダから良く見えていました。
おなかがそれとわかるほどになった頃、気分もよくなったので、買い物の前や、午
後のいい時間に、そろそろとその公園へ行き、ベンチや空いた遊具に座って、子供達
の遊ぶ様子を見ていました。何回か通ううち、自然に住まいや、予定日を尋ねられ、
少しずつ話の輪に入れるようになりました。例えば、ブランコが空いていたから
座っていても、子供がかけてくると、あわてて譲ります。ボーっと立ってると周りを
子供達が走り回ります。すると、お母さん達の誰かかれかは、ごめんなさいとか
声をかけてくれるので、なにかしらきっかけはあるのです。自分が子供を産んでみる
と、お腹の大きな人を見ると、気になるものです。
同じ公園に来ていても、なんとなくグループができています。子供の遊ぶ様子や、
親の叱り方をみれば、自分と合いそうなグループがわかるし、子供抜きでも付き合え
るひとにもであえます。そうなると、後は生まれるのを待つだけ。周りの皆がまだか
まだかと心待ちにしてくれます。
私の場合は、本当にラッキーで、6ヶ月、9ヶ月、1年、2年、3年、4年上の子供を
持つ人達と仲良くなれ、親戚一軒ない、ひとりぼっちの子育てが、心強い先輩に囲ま
れてのものになりました。
おなかにいる時からデビューしてたので、初めて娘を連れて公園へ行った時には、
みんなに抱っこされて、あたりまえのように仲間になっていました。周りのしつけ方
や
叱り方、おやつに対する考え方等々、あらかじめわかっていたので、うまく対処もで
きました。仲間うちの申し合わせや、暗黙の了解事項は、従えるものは従うことが大
切です。ただし、これはできないと思うものは、最初に話しておくべきでしょう。
子育ては難しい、だから、いろんな人のやり方をみて、自分にできること、いいと
思うものを、自分なりにとりいれればいいと思います。
私も、いろんな”きっかけ”をもらいました。子供に嘘をつかないという人の話を聞
いて、自分にはつかないのは無理でも、嘘にしないのならできるかもと始めたのが、
私流子育ての最初です。皆なにかしら良い物をお持ちです。私はそれらをたくさんい
ただいちゃいました。アンテナを伸ばして、ピピピッときたら自分なりに考えてみ
る。もちろんいいことも嫌だと感じることもです。これだけはやめとこうというの
も、人から教わるものです。そして、自分自身も見えてきます。
あ〜寒い、今夜はもう限界、おやすみなさい。
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